著者紹介 

    
著者
クレイグ・L・シモンズ
     Craig L. Symonds



 1946年アメリカカリフォルニア州生まれ。アメリカ海軍兵学校の名誉教授であり、そこで30年間海軍史を教え、そのうち4年間は歴史科の学科長を務めた。また2017年から2020年までアメリカ海軍大学で海事史のアーネスト・J・キング特別教授も務め、最も優れた海軍史家の一人としてその地位を確立している。これまでの著書 「Lincoln and His Admirals(リンカーンとその海軍提督たち)」(2008年)、「The Battle of Midway(ミッドウェー海戦)」(2011年)、「Operation Neptune(ネプチューン作戦)」(2014年)、「Nimitz at WarCommand Leadership from Pearl Harbor to Tokyo Bay(戦争でのニミッツ:真珠湾から東京湾までの指揮官としてのリーダーシップ)」(2022年)ほか全17冊。それらの作品に対して、ルーズベルト賞、リンカーン賞、ダドリー・ノックス生涯功労賞など数多くの賞を受賞している。

     





       
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